第75回日本童話祭
第75回日本童話祭が、5月5日日曜日こどもの日に開催されます。
今年は、「日本のアンデルセン」と呼ばれた玖珠町出身の口演童話家久留島武彦の生誕150年の年でもあります。日本童話祭の開会宣言をする童話祭式(三島公園童話碑前)では全国語り部大会で久留島武彦賞を受賞した2名の方をお招きし、語りを披露してもらいます。久留島武彦の児童文化発展のための思いを後世に伝えるために始まった日本童話祭のルーツを感じてみませんか。
もちろん、童話祭のシンボルとなっているジャンボこいのぼりも河川敷会場と三島会場で登場します。
このほかにも魚のつかみどり、人形劇やおとぎ劇場、昔の遊びや木工教室といった家族で楽しめるイベントが皆さんをお待ちしています。ゴールデンウィークは、是非「童話の里」玖珠町へ。
日程
駐車場(5日)とシャトルバスの運行
〇駐車場(5日)
・第1駐車場 河川敷駐車場(350台)
・第2駐車場 玖珠土木事務所裏駐車場(120台)
・第3駐車場 河川敷対岸駐車場(600台)
〇無料シャトルバスの運行について
各会場間は無料シャトルバスを運行しています。ぜひご利用ください。
※各駐車場からのバスの運行はありません。
・三島会場バス停→東久大通運株式会社整備工場前※三島会場まで徒歩10分
・河川敷会場バス停→望山荘前(会場側道路沿)
運行時間:8時30分~16時30分(※5日のみ)
駐車場とバス停マップ→こちら(PDFファイル:379.7KB)
交通規制
各会場周辺では交通規制がかかります。係員の支持に従ってください。
開催内容・場所・時間
🔶5月4日(土曜日)
・第41全国児童生徒俳句大会表彰式(わらべの館)
・つのむれおとぎ登山(三島公園~角埋山)10時~
※雨天の場合も行います。
・こども向け落語と絵本の世界(森自治会館)※無料
開 場:12時30分
開 演:13時00分
出 演:三遊亭鳳志、エホント
・落語寄席(森自治会館)※有料1,000円
開 場:18時30分
開 演:19時00分
出 演:三遊亭鳳志
🔶5月5日(日曜日)
〇仮装パレード(9時~9時30分)
参加団体が、色々な趣向を凝らして仮装し、森の町並みを歩きます。
(森自治会館をスタートし、三島公園童話祭式会場まで)
※詳細や申し込みは下記チラシから
〇童話祭式(9時30分~)
毎年、日本童話祭の始まりを宣言する式典。今年は久留島武彦生誕150年を記念して、第11回全国語りべ大会の久留島武彦賞受賞者2名を招き、語りを披露してもらいます。
【開催会場】三島公園童話碑前特設ステージ※雨天時はわらべの館大座敷
〇カルビー特別協賛
創立75周年のカルビーとのコラボ企画。久留島武彦記念館の入館者にくじ引きで「カルビーフルグラ」をプレゼント。(先着500名)
【開催場所】久留島武彦記念館にて9時30分から
5日は、久留島武彦生誕150周年企画展「久留島武彦と日本三大童謡詩人~北原白秋・西條八十・野口雨情、そして久留島武彦~」を開催中。
〇三島会場行事(9時~16時)
【開催会場】三島公園及びその周辺
【開催内容】おとぎステージ、木工教室、ジャンボこいのぼりくぐり抜け(赤鯉)、青空紙芝居、焼き物体験(玖山焼)、玖珠遊びフェスタ、売店他
おとぎステージプログラム→こちら(PDFファイル:143KB)
〇河川敷会場行事(10時~16時)
【開催会場】玖珠川河川敷(協心橋上流)
【開催内容】ジャンボこいのぼりくぐり抜け(黒鯉)、魚つかみどり、働く車の展示(自衛隊・警察署・消防署など)、売店他
〇おとぎ劇場(10時50分~15時30分)
【開催会場】わらべの館
【開催内容】久留島絵本コンサート(大分ウインドフィルハーモニー)、パネルシアター(DANパネ団)、人形劇(人形劇ビキタロ)、地元サークル劇場他
おとぎ劇場リーフレット→こちら(PDFファイル:5.3MB)
更新日:2024年04月24日