まなびの広場おおいた

閲覧補助

文字サイズ

背景色

  • まなびの広場Facebookページ
  • まなびの広場のTwitter
取り組み報告

緩和ケア講演会「『緩和ケアって何だろう?』~がん患者や家族のための支援と医療用麻薬の役割について~」

講演会の様子
「もしバナゲーム」の様子
地域 大分市
時期 令和6年10 月5日(土)

【テーマ】
『緩和ケアって何だろう?』
~がん患者や家族のための支援と医療用麻薬の役割について~
【講師】
緩和ケアセンター長 井上 氏
がん相談支援センター看護師長 古田 氏
薬剤師 後藤 氏

【内容】
講師の方々がそれぞれの立場から緩和ケアについて話してくれました。その後、「もしバナゲーム」を通して他の参加者と意見を交換して交流を深めました。
「もしバナゲーム」とは、カードを使ったゲームで、あなたと大切な誰かがそんな「もしものための話し合い(=もしバナ)」をする、そのきっかけを作るためのゲームです。
また、医師や看護師の方との交流も通して緩和ケアについて考えました。

参加者の声

緩和ケアのこと、医療用麻薬のことを学べました。ゲームを通し、自分が何尾を大切にするかを考えることが出来ました。普段、なんとなく過ごしている日々の中で、時々、最後のことを考えることで日常を大切に過ごせるような気がしました。

わかりやすい説明でとても良かったです。確かに持つ日にについて、ご質問された方と同じ話を聞いたことがあり、正しい知識を得たいと思い参加しました。これからも、疑問点はお尋ねしていきたいと思います。

緩和ケアセンターがどこにあるのか、どんな人が、どんなことが伺えるかがわかりました。未知の分野のお話を伺えて良かったです。